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おすすめカトラリー、漆のスプーン! 食べやすく、扱いやすく、合わせやすい。

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わが家で愛用している漆塗りのどんぶり。

それとセットで使っている、同じく漆塗りのスプーンがとても使いやすいのでご紹介します。

漆塗りのスプーン

わたしはうるし塗りの手触りや口当たりが大好きです。


スプーンは、料理に合わせて漆のものも使っています。

以前の写真から、15年ほど前に購入した朱塗りのもの。


残念なことにこちら、口に入る部分が大きく厚みもあり口当たりがイマイチで、正直あまり使いごこちは良くありませんでした。


いま使っているのはこちら。

すっきりと細長い形で口にすっと入り、口当たりがなめらかです。


わが家の大定番、柳宗理のテーブルスプーンと。


漆とステンレスというだけでも口に入った時の感触が違いますし、口に入る部分の形状で口当たりもずいぶん変わってきます。


漆のどんぶりに添えて、丼ものに。


休日の朝、圧力鍋でカンタンに作るお粥に。


カレーやシチューといった洋風なものにはあまり使いませんが、和食や中華などにはとても合う。


つるっと口に入ってきて、食べやすいです。

漆のスプーンは使いやすい!

漆のスプーンは、使いやすい。

かるい

木でできているだけあり、とてもかるいです。

扱いが楽

無垢の木や竹でできたカトラリーは、しっかり乾かさないとカビっぽくなったりしますが、漆塗りはそれがありません。

ほかの食器と合いやすい

「溜め」と言われるこっくりした飴色は、わが家で使っている飴釉の食器や漆のどんぶり、汁椀にも良く合います。


飴釉の皿や鉢


浄法寺塗りのお椀


会津塗の片口


うるしのどんぶり

イメージにとらわれず、そのほかの器にもなんでも合わせて使っています。


口当たりなめらかで、口に入る部分がすっとしていて食べやすい。


うるし塗りのスプーン、大好きです。


▼こちらのショップで購入しました。漆塗りとひとくちにいっても、おおきさ、かたち、いろんなスプーンがあります。

▼わたしの自己紹介です。
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