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料理がはかどる! OXO(オクソー)の超優秀キッチングッズ3つをご紹介します。

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ユニバーサルデザインで、みんなに使いやすいキッチンツールづくりを目指すOXO(オクソー)。


さまざまなアイテムがありますが、企画がアメリカなのでサイズが大きくて取り回しがしにくいなど、残念ながら日本の文化に合うもの合わないものがあると感じています。


きょうは、いろいろ使って来た中でわたしがおススメする、とても使いやすいOXOアイテム3つをご紹介します。

OXO(オクソー)ナイロンレードル 幅広タイプ

200度までOKな耐熱ナイロンでできた軽いレードル(おたま)です。


横に広いかたちなので、料理をすくって器に入れる時に、ちょっと傾けるだけでスムーズに注ぎ入れることができます。


そして、ここが最大の長所なのですが、フチのところが平たくなっているので、カレーやシチューのような粘度のあるものも、最後まで鍋肌にそってきれいにすくい取ることができます。


▼ 一般的なおたまの形状のものももっていたのですが、処分しました。あまりに便利なので、この幅広タイプ二本に統一して使っています。

OXO(オクソー)トング ナイロンヘッド 小

レードルと同じ耐熱ナイロンを使ったトングです。


食材をつかむ部分がナイロンになっているのであたりが柔らかくなり、食材を傷つけにくい。


この部分を引っ張ると、トングが閉じた状態でロックできるので、収納もしやすい。


わが家では煮込みうどんを作った時など、これで麺を掴んで先に丼に移しておき、あとから前記のレードルでおつゆをはっています。


▼ ナイロンヘッドのおかげで麺類もブチブチ切れることがなく、しかもツルツルすべらずしっかりとつかめるので、とても重宝しています。

OXO(オクソー)ミニアングルドメジャーカップ 小

大さじ量が手軽に軽量できる、小さなカップです。


左側の目盛りが大さじ(テーブルスプーン)単位、右の目盛りがミリリットル単位になっていて、上から見ただけで計量できるようになっています。


一般的なスプーンタイプの大さじで液体調味料をはかるときは、こぼさないように気をつけながら何回も計量しなくてはいけませんが、ミニアングルドメジャーカップなら、大さじ4杯分までの液体を一気に計量することができます。


上からパッと見ただけで量がわかるのも、ばたばたしがちな調理中には本当に便利。


わたしは、トロミをつけるための片栗粉もこれで計っておき、そのまま水を加えて指でかき混ぜつつ料理に加えたりしています。


▼お醤油、料理酒、みりん、お酢。こぼさないようにプルプルしながら何度もはかる必要なし。

おわりに

ガスコンロとシンクの間にあるベストポジションの引き出しには、とにかくよく使う調理道具を入れています。

今回ご紹介した3つのアイテムは、どれもシンプルで機能性が高く、ばたばたしがちな料理中の手間をちょっとずつ省いてくれるものばかり。


本当に使わない日がない、一軍中の一軍選手です。


▼今回、ミニアングルドメジャーカップのこんなバージョンを見つけてしまった! 丈夫そうで、イイ!

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