すっきり、さっぱり。

まいにちを自由に、ごきげんにくらす。

家の中のゴミ箱は、ひとつだけ。キッチンにあるスリムなゴミ箱「kcud(クード)」だけで十分です。

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ゴミは、5種類

いま住んでいる自治体では、ゴミが5種類に分別され、それぞれ収集日が決まっています。

  1. 燃えるゴミ、生ゴミ
  2. プラスチックゴミ
  3. 雑紙、ダンボール
  4. 古布
  5. ビン、缶、金属ゴミ


燃えるゴミ、生ゴミだけは週に2日、そのほかのゴミはすべて週に1日のみの収集です。

家の中のゴミ箱は、ひとつだけ

家の中のゴミ箱は、キッチンのカウンター収納の横にあるこれひとつ。

10年以上前から使っている、スリムなペダル開閉式ゴミ箱、「kcud(クード)」です。


30リットルほどのサイズのゴミ箱の中を、2つに分けています。

手前が「燃えるゴミ」、奥が「プラスチックゴミ」。


「プラスチックゴミ」は、お肉のトレイや食材の包材が主で、45リットルのゴミ袋ひとつで一週間ちょうどか、やや余裕があるぐらいです。


洗面所で出るゴミや子どもたちがそれぞれの部屋で出すゴミも、すべて各自ここに持ってきて捨てていますが、「燃えるゴミ」はコンビニの小さいサイズの袋でも足りるくらいの量しか出ません。


だから、家の中のゴミ箱は、これひとつでとりあえず十分。


私も夫も実家がそれぞれゴミ箱をあちこちに置かない家でしたので、ごく当たり前にこうなっていました。

家の中のゴミ箱をひとつだけにするメリット

家の中のゴミ箱をひとつにすることのメリットは、

「管理がラク!」

ということに尽きます。


だって、もし各部屋にひとつずつゴミ箱があったら…。

  • 週二回の燃えるゴミの収集日に、全部を回ってゴミをまとめなければなりません。
  • 全部のゴミ箱の、ゴミ袋を取り替えなければなりません。
  • ゴミ箱自体が汚れたら、それぞれ掃除しなくてはなりません。


…めんどくさすぎて、わたしには絶対ムリ!


キッチンの一個でもめんどくさいと思う時があるので 笑。

おわりに

わが家の場合、「キッチンのゴミ箱までゴミを持ってきて捨てるのが当たり前」に全員がなっているので、ゴミ箱がひとつしかなくてもとくにほかの部屋がゴミで散らかることもなく、助かっています。


では、キッチンのゴミ箱ひとつで収まっている以外の種類の家庭ゴミを、どう処理、保管しているか。


それについてはまたあらためて。


▼スリムですが、結構入る。中で分別できるので、ゴミの少ないわが家はこれひとつで十分です。ペダルで開閉できるのも便利です。

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