すっきり、さっぱり。

まいにちを自由に、ごきげんにくらす。

子どもの作品の残し方。写真を撮り、アルバムで「作品集」にしています。

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ツイッターでご質問頂きました。

ハッシュタグひとつでゆるりとつながる、断捨離ツイート企画。

わたしが企画したというより、自然発生的にわいわいと走りはじめた感じなのですが、「 #すっきり_さっぱり_断捨離」をのぞいてみると、みなさんの手放したモノとそこに至る振り返りが垣間見られるので、とても勉強になっています。


その中で、chieさん(@chie_0109)さんよりいただいたツイート。


こどもの作品をどう保管しているか


わが家のように子どもも中高生になると、もうさすがに残しておきたいと思うようなものは作りませんが、幼稚園前ぐらいから小学校の間は、残しておきたいようなかわいらしいものをいろいろ作ってくれますよね。


とても単純でなんてことない方法ですが、わが家の残し方をご紹介します。

子どもの作品の残し方

現物を残す

子どもたち自身がとても気に入っていて残したいというものは、自分たちの部屋の棚にそれぞれ並べてあります。


高校生の息子は最近はさすがに未練がなくなったようで、大好きだったレゴブロックで作ったものなどもいまはほとんど処分し、もう残っていないようです。


中学生の娘は、イラストを描いたり、書道をやっていたり、手芸も大好きなので、いまも自室にそれらの道具や出来上がり作品、途中かけの作品がわんさかあります。


「ほこりたまってるよ〜、処分した方が楽なのに〜」と声はかけますが、本人の部屋なのでここは関与、無理強いしないようにしています。

写真に残す

本人が気に入っているかどうかはわからないけど、親が残しておきたい作品はすべて、写真に撮ってアルバムにまとめてきました


和室に置いている、北欧アンティークのローボード

左右に、まとまった大きな収納スペースがあります。


左側のドアをスライドしたところに、アルバムがずらっと。

使っているアルバムは、いつも行くスーパーの文具コーナーで買える、ナカバヤシの見開き6ポケットタイプです。


この黒い二冊。

ラベルに印刷してあるように、これが息子と娘それぞれの「作品集」になっています。
(上にそれぞれの名前を入れています。)


息子の、絵や立体作品の写真。


娘の、絵や立体作品の写真。



写真に撮り、ポケットに一枚ずつさして保管しています。


全ては取っておけないのでこうして写真に撮り、現物は本人の了解のもと処分してきました。


写真に撮ることで記録に残すことができますし、当然大きさが写真サイズに統一されるので、保管しやすいです。

おわりに

いまは、デジカメで撮った写真をステキに印刷製本までしてくれるサービスがあるようですね。

わが家の子どもたちが小さかった頃は、まだまだフィルムカメラを使っていた時代。


今回ご紹介した「作品集」の中には、わたしが未練を捨てきれず、同じ作品を何枚も撮った似たような写真がたくさんあります。


いずれそれも整理してあげればいいのですが、いまの状態でもそれぞれ一冊ずつから溢れることなく収まっているので、許容範囲かなと思っています。


「作品集」、息子はまったく関心ありませんが、娘はごくまれにめくって楽しんでいる時があるようです。

おまけのはなし

このローボードの中には、「作品集」の他に、普通のスナップ写真を保管したアルバムもあります。


そちらもなんてことない簡単なルールで保管しているのですが、それについては別記事であらためて。


▼安価でたくさん入り、コストパフォーマンスがいい。台紙が黒いので、写真も映える気がします。

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