「天衣無縫（てんいむほう）」のオーガニックコットンショーツ。冷え取りにもイイかも！

下着を定番化したくて、二月にブラ、ショーツ、それぞれ二種類ずつを購入。

▼その結果、My定番化することにしたブラのお話はこちら。

そして、ショーツはこちらにしました。

「天衣無縫（てんいむほう）」のオーガニックコットンリブショーツです。

プリスティンのオーガニックコットンブラと、同じようなカラー。

ミルクティーのようなやさしいベージュブラウンです。

そして、

特に最後の「冷えない！」は、実は期待していたわけではなかった意外な長所でした。

一緒に試していたスロギーのゼロフィールボーイレングスショーツは化繊のせいか履くとヒヤッとして、そのあとも1日中つねになんとなくひんやりしている感覚。

天衣無縫のオーガニックコットンショーツは、履くとその瞬間から温かみを感じて、その後もずっとほわっと包まれるようなあたたかさがあります。

その感覚がとても気持ちよかった。

わたしは、がんの治療を終えてからずっと、ゆるーく「冷えとり」を意識して暮らしています。

冷えとりで人気のシルク五本指ソックスだけでなく、ウールシャツやスパッツなど気をつけて選んできたつもりでしたが…、これまでショーツを意識したことはありませんでした。

冷えとりでは下半身の冷えを和らげることを大事にしているので、お腹周りやおしりなど「ザ・下半身」をくるむショーツって、実はとても重要な冷えとりアイテムなのかも。

今回実際に履き比べてみて、天衣無縫のオーガニックコットンリブショーツの身につけた時のあたたかさに、そのことをあらたに認識しました。

これで、ひとまず自分の定番化する下着が決まりました。

ブラとショーツで全く雰囲気が違い、色気も素っ気もありませんが笑、自分が何を気持ちいいと感じるか、その感覚に忠実に選ぶことができたので、とても満足しています。

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