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【これ、要る?】キッチンで必要性を感じないもの3つ。 とにかくシンプルに合理的に、手間なく行こう。

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きょうは、「わたしがキッチンで必要性を感じないと思うもの3つ」について書いています。

調味料詰め替えボトルは要らない

毎日の食事づくりに必要な調味料。


液体のものは、キッチンワゴンの下段にまとめて置いています。

調理を始めるときにトレイごとワゴンの上に出し、調理が終わったら下段に戻します。


醤油もお酒もみりんも油も全部、売られているボトルそのまま

こういった商品のボトルは、その会社がしっかり考えてお金をかけて作ってくれているので、液ダレなどもしにくく、結局使いやすいようになっていると思っています。


なかみを使い終わったら捨てるだけですし。


詰め替えボトルに移すとコンパクトになりますし、見た目はいいかもしれませんが、使い終わるたびに毎回きれいに洗って乾かして詰め替えし直して...という手間がものすごい。


ボトルの詰め替えに、そこまでするほどの価値を感じません。

手洗い専用の洗剤は要らない

キッチン洗剤は、これひとつ。

食器洗い用の一般的な合成洗剤です。


お肉を切ったりひき肉をこねたりした後の脂でベタベタする手は、ティッシュなどで軽く拭き取った後、これで洗います。


固形石けんならともかく、ハンドソープのような手洗い専用の洗剤も中身は結局合成洗剤


わざわざ別々に用意する必要性は感じられません。

油ポットは要らない

揚げ物は、塩麹に漬けた鶏ささみ肉を片栗粉で唐揚げにしたり、野菜を素揚げして揚げ浸しにする程度です。


パン粉を使うフライは油が汚れやすいし面倒なので、特別な時以外ほとんどしません。


揚げ物には、20年選手の古いル・クルーゼの鍋を使います。

油を少なめに入れて揚げ、揚げカスを取り除いてキレイにしたら、油の酸化をできるだけ防ぐために蓋をしてそのまま保管。


せいぜい二回、状態によっては一回使ったら油は処分するので、使った油をろ過して保管する油ポットは使いません。


わたしが油ポットなど使ったら、「この油、いつの...? 何回使った?」となるのが目に見えてる。


必要性を感じないどころか、積極的に使いたくないと思うアイテムです。

おわりに

とにかくシンプルに、合理的に。


わかりやすく、手間のかからないくらしが好きです。


▼調味料を置いているキッチンワゴン、便利です。

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