夫婦ベッドのサイズは？夫婦のベッドをシングルふたつに分けたら、逆に夫婦愛が深まった件。

きょうは、「夫婦のベッドのシングル化と、その効用」について書いています。

先週末、20年間使ってきた夫婦のセミダブルベッドを処分。
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コンパクトなサイズのベッド二台に、かえることにしました。

あたらしいベッドを選ぶときに重視したポイントは

の5点。

シンプルでコンパクトで、掃除がしやすく、寝心地も確保したい。

わがままですが、大事にしたいことばかりです。

わが家の寝室に新しく導入したベッドは、こちら。

シンプルなヘッドボードつきシングルサイズ。

ヘッドボードのおかげで、もたれて本が読めます。

寝心地をサポートしてくれるウッドスプリング式。

一枚一枚の板が、バネのようにしなって、からだを支えてくれます。

脚の形状がシンプルなので、フローリングワイパーや掃除機がすっと入ります。

湿気がこもりやすい、余計な収納もありません。

今回、ベッドをかえたのと同時に、部屋のなかの全体の配置もガラリと変えました。

これまで西に頭をむけてセミダブルベッドを置いていたのですが、こんどは南側に頭をむけ、掃き出し窓の両側にそれぞれシングルベッドを置くことに。

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こうすることで、シングルベッド二台の間にまとまった空間を取ることができ、しかも南側の掃き出し窓への出入りがしやすくなりました。

洗濯物を掃き出し窓の外のベランダに干すことがあるので、ドアから入ってきて南面にさっとアクセスしやすいのは、とても便利。

まとまった空間が生まれたので、部屋も広く感じるようになりました。

シングルベッド二台の間にあらたにできた空間を見て、

夫「これだけあったら、ここでヨガができるね！」

わたし「ちょこっとした自転車の整備だったら、ここでできるね！」

…ああ、うつくしい夫婦愛（笑）。

空間の余裕は、気持ちの余裕をも生むのかもしれません。

▼この価格で、ウッドスプリング式！！20年前は、とてもこんな価格では買えませんでした。

しっかりしていて、今のところきしみなどもありません。