すっきり、さっぱり。

まいにちを自由に、ごきげんにくらす。

たった1,400円ですっきり爽やか! カーテンの洗濯は、輪ゴム&コインランドリーづかいが最強だった!

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大掃除!カーテンを洗いました。

週末、大掃除のつもりでカーテンを洗濯しました。

ふだんそんなに汚れているように見えなかったけれど、洗ってみればやっぱり一枚くすみが取れ、手触りまでさらっと爽やかに感じられます。


窓も窓枠もカーテンレールも拭き、さっぱりしました。

らくらくカーテン洗濯の3ステップ

今回のカーテン洗濯、「輪ゴム」「コインランドリー」の活用で、超がつくほどラクラクでした。


そのステップをまとめました。

①カーテンフックは取り外さず、輪ゴムでまとめる

カーテンを吊り下げているフックは、外しません。


フックはカーテンにつけたまま内側にたたみ込むようにまとめます。

まとめたところをキッチリと輪ゴムで留めます。


ドレープもレースも、同じようにします。

②コインランドリーへGo!

そのカーテンを、コインランドリーへ持ち込みます。


コインランドリーは大型洗濯機が複数台あるので、かさばるドレープカーテンとレースカーテンを並行して一度に洗いあげることができます。

しっかり洗いコースでも、30分程度で完了しました。


コインランドリーはきちんとメンテナンスされているので、洗濯槽も清潔。

ピカピカです。


洗剤は不要。

全自動でやってくれました。


費用は、合計1,400円。

ドレープカーテンを洗った容量20kgの洗濯機が800円、レースカーテンを洗った14kgの洗濯機が600円でした。

③カーテンレールに吊るし干し

コインランドリーで洗い終えたカーテンは、輪ゴムを取ってそのままカーテンレールに吊るします。

フックを外していないので、輪ゴムを取るだけですぐに吊るし干しできる。


重みがあるので、シワにもなりません。


いまは気温が低いので、乾くのに一晩かかりましたが、干すのに場所を取っているわけではないので特に気にはなりません。

カーテン洗濯の注意点

とても簡単なお洗濯ですが、気をつけた点がふたつ。

  • カーテンフックをまとめ、輪ゴムで留めるときはきっちりと。

フックが外に飛び出ると、洗濯機の中で引っかかってカーテンの布地を傷める恐れがあるので、キツ過ぎるぐらいしっかりと。

  • ドレープとレースは別々の洗濯機で。

お金は洗濯機二台分かかってしまいますが、万一の色うつりを避けるために、あえて洗濯機を分けました。


フックをまとめている輪ゴムが切れることもありますし、厚みのあるドレープカーテンの方の輪ゴムはどうしても洗濯中に外れることもあるので、繊細なレースカーテンを傷つけるリスクを減らすためでもあります。


以上二点自己責任で気をつけつつ、輪ゴムとコインランドリーを活用したカーテン洗濯は、ラクラクで完了しました。

おわりに

家庭用の洗濯機は容量が小さいので、かさばるカーテンは数枚ずつに分けて洗濯しなければなりません。


これまでカーテンの洗濯は丸一日かかる大仕事でした。


今回、リビングの窓3つ分のカーテンだけをコインランドリーへ持ち込みましたが、ドレープとレースを分け、それぞれを20kgと14kgの洗濯機で洗う方法なら、家中のカーテンを洗っても一度で全部まかなえそう。


丸一日かかっていた仕事が、たったの30分で済む。


ただでさえ慌しく気ぜわしい年末。


1,400円を支払う価値、アリアリです。



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