すっきり、さっぱり。

まいにちを自由に、ごきげんにくらす。

ショップ紙袋の収納改善、3ステップ! 常にすっきりをキープするための「仕組み」を作る。

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紙袋の収納を改善したい!

週に一度の「紙ゴミ」の回収。

新聞広告やお菓子の空き箱、学校のプリントなどの雑紙を、このままさっと集積所に出せるように、ショップで貰うような紙袋に日々詰めていっています。


じつは、この紙袋自体の収納がぐっちゃぐちゃ。


階段下の物入れの中、もう半分以上破れたような大きな紙袋に、とにかく突っ込んでいるだけ。

この破れがまた、中の紙袋を取り出すのにちょうど良くてですね…。


ひどいのです。

紙袋収納の改善、3ステップ

断捨離の記録&共有ハッシュタグ「 #すっきり_さっぱり_断捨離」で、原田さよさんとのやりとりでいただいたツイート。


さよさんは、すぐに増えがちな紙袋を、収納場所と収納量を制限して管理しやすくされているのですね。


なるほど〜!


大きなヒントをいただいて、わが家の紙袋収納を3ステップで整理、改善してみました。

ステップ①紙袋の数を減らす

あらためて紙袋を全部出してみると、なんと27枚もありました。

い、いつの間に…。


大きすぎる、もしくは小さすぎて使えないものを取り除いたところ、14枚になりました。

半分は、わが家の使い方には合わないものだったことが判明。


数が減って、すっきりです。

ステップ②収納量を決める

いちど全体数を減らしても、いただきものが回ってきたりして、また知らず知らずのうちに増えやすいのが紙袋のやっかいなところ。

なので、さよさんに教えていただいたように、「この収納に入る分だけ」と決めました。


管理するルールが明確になって、すっきりです。

ステップ③動線上に収納する

収納場所を、階段下の物入れからキッチンの吊り戸棚に移動しました。

レシピ本の入っている棚がスカスカで、ちょうどよかった。


しかもこの吊り戸棚のすぐ下、冷蔵庫横の隙間が、紙ゴミの置き場になっているのです。

わが家のペースで一週間分の紙ゴミが入る大きさの紙袋の幅に、ぴったりの隙間。


週に一度の回収日に紙ゴミを集積所に出したら、上の吊り戸棚から新しい紙袋を取って下の冷蔵庫横にセット。


使う場所のすぐそばに置くことで動線がよくなり、すっきりです。


むしろなぜこれまでわざわざ階段下の物入れに紙袋を収納し、いちいちそこへ取りに行っていたのか、もはや意味不明。


無意識、こわい...。

まとめ

そもそもショップで貰わないようにするのが一番なのでしょうが、ひとに何かを渡す時や、わが家のように紙ゴミを捨てるゴミ袋にするなど、まったくないというのも困る紙袋。


知らないうちに数が増えがちで、また、大きさもいろいろなので、収納が乱れやすいものでもあります。

  • 数を減らし
  • 収納量を決め
  • 使う場所のそばに置く


一時的なすっきりで終わらず、常にそれなりの状態をキープできるような仕組みに、ちょっと近づいたような気がします。


▼原田さよさんの著書。どうしてそう収納するのか、ノウハウではなくこころの動きが感じられるような、優しい本です。


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